「離婚」には「結婚」よりもはるかに大変な苦労が伴います。

「結婚」をするときでさえ、想像していたような”ひたすら幸せ”な
ことばかりではなかったのではないでしょうか。

お互いの両親や親戚へのご挨拶、結納や式はどうするのか、
手続きに必要な書類、様々な名前や印鑑の変更届け、
住居の準備、そして予想よりもはるかにかかる費用など、
幸せながらも大変なことがたくさんあったはずです。

ですが離婚はそれ以上に大変です。

スムーズにいけばまだいいですが、
お互いが結婚生活で溜め込んでいた
不平不満が一気に爆発しますし、

主張がこじれれば裁判になったりすることでさえありうるのです。

そこで必要になるのは覚悟です。

今回は、「離婚のときに準備しておいた方がいいこと」を
まとめてみました。

 

離婚は体力が必要!

普段の生活にプラスして、離婚の話し合いをする時間を
割いたり、手続きに必要な書類をまとめたり、
住居を探したり、引越しの準備をしたり、
必要な方は職探しもしなければなりません。

健康であり体力が無ければ、本当に辛いです。

離婚を機に体調を崩す人もいるくらいです。

また、離婚後も慣れない生活がしばらく続くことになりますから、
食事はしっかりと摂るようにして、
早めの睡眠を心がけて
体調は万全にしておいた方がいいでしょう。

もしストレスで眠れないときには
軽めのジョギングをすると、
身体が疲れるのでしっかりと眠れます。

 

離婚には気力も必要!

そしてもちろん、気力が必要です。

なぜなら精神面で非常に消耗してしまうことで
体力が削られることにもつながるからです。

お互いの言い分があるでしょうし
話し合いがスムーズにいくことは稀です。

慰謝料問題がある方はその話し合い、

財産分与の話し合い、

親権や養育費の話し合い、

その手続きのために必要な話し合い、

様々な話し合いを重ねて本人同士が納得したとしても、
互いの両親が納得せずにでしゃばってくる可能性も
覚悟しなければなりません。

またお子さんがいる場合には、養育費などだけではなく
お子さんの心のケアも必要になってきます。

探偵紹介所に浮気調査を依頼している方は
アドバイザーにアドバイスしてもらえますし、

精神的なサポートをもらえますので
とても心強い味方になってくれます。

困ったときは一人で抱え込んでないで相談してみましょう。
 

お金の問題から目を逸らさない

離婚後の生活を「なんとかなる」と思ってはいけません。

「なんとかしなければならない」のはあなたなのです。

そして、そのために必要な費用をきちんと考えましょう。

もし旦那さんの浮気などが原因で離婚される際には、
話し合いの最中で「お金を払えばいいわけじゃない」
感情が高ぶってしまう方がいます。

しかし慰謝料というのは「お金で問題を解決するために
支払うもの」なのです。

確かにお金をもらったからといって、あなたの負った傷が
癒えるわけではありません。
ですがお金は生きている以上、生涯必要なものです。

それを請求することも、もらうこともなんにも悪くありません。

また財産分与に関しても、あとで「本当はもっともらえた
はずだった」
ということにならないように、
旦那さんの収入や財産についてはきちんと調べましょう。

お金に対して必死になることを、悪いことのように捉えて
しまう人もいるかもしれません。
しかし後悔するくらいなら、やれることはすべてやった方が
いいのです。

きちんと清算して、前へ進むための離婚なのですから、
心の問題だけではなく、金銭面でもスッキリした方がいいでしょう。

 

法律について勉強する・頼りになる人を見つける

親権や養育費、慰謝料や財産分与などの金銭面の問題や、
様々な手続きをする上でも、法律というのは
大変重要になります。

もしも相手が法律に詳しい場合には、あなたが知らないことを
いいことに、相手の望むように話が進んでしまうこともあります。

あなたが法律に関して無知であることは、損でしかないのです。

もしも自分では手に負えないと思う場合には、
頼りになる弁護士を見つけることも必要になります。

その際にも、弁護士なら誰でもいいわけではありません。
あなたの味方になってくれる弁護士を、見つけ出さなければ
なりません。

「あまりお金にならない」と判断すると、さっさと済ませようと
する弁護士もいますから、親身になってくれる相性のいい弁護士を
見つけてください。

もし浮気が原因で離婚を考えていて
浮気の証拠をこれから集めるという方は
探偵紹介サイトと提携している弁護士に依頼すると
スムーズに解決に導いてくれます。
 

自分の意見をしっかりと伝える

自分が納得いかないことや譲れないことをうまく
主張できない人がいますが、離婚のときには
それはいけません。

人生の大きな岐路に立っているのです。
話し合いが平行線になったときに「譲りぐせ」が
ついている人は、相手はあなたがどうせ折れると
思っている可能性があります。

その相手は別れる人です。
良く思われる必要なんてありません。
相手の都合ばかりに捉われず、自分が譲れない部分は
きちんと伝えましょう。

また、その上であなたが譲れる部分も見つけていくことが
必要になります。

 

すべてが思い通りにはいくというわけではない

旦那さんの浮気などが原因だったり、相手に有責事項が
あっての離婚のとき、こちらの離婚条件はすべて通ると
思っている方がいますが、
すべてが思い通りにいくというわけではありません。

例えば、どんなに探偵に浮気調査を依頼して十分な証拠をそろえても
慰謝料の金額は旦那さんの収入状況に見合った相場の額になりますし、
「浮気をするような人は教育上
よくないから子供には2度と面会させない」というわけにもいきません。

例え相手が悪くて離婚に至ったとしても、あなたの望むこと
すべてが通るわけではないことを理解しておいて下さい。

 
いかがでしたか。

離婚するにはそれなりの覚悟と準備をしなければいけません。

「そこまでの覚悟はできない」という方は、もしかしたら
「そこまで本気ではない」のかもしれません。

離婚だけが夫婦の問題の解決方法ではありませんから、
再構築という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。