近年の不倫は、お互いに既婚者同士である「ダブル不倫」が増えている傾向にあります。
これはいったいなぜなのか・・・この理由のひとつはドラマの影響でしょう。

既婚者同士でありながらお互いに惹かれあって、
まるで純愛のようにのめり込んでいくドラマに
感化されてしまった奥さんは多いはずです。

そしてもうひとつは、お互いにパートナーがいることで
離婚を求められることが無いから
というのが大きな理由になっているのではないでしょうか。

もし、相手が独身であれば「離婚して結婚してほしい」と
求められることや、わざと妊娠するように工作して
「あなたの子供ができたから離婚して」と迫られるリスクがあります。

ところが既婚者同士の場合は、お互いに家族にバレないように
注意しますから、そのような心配がないのです。

 

ドロ沼になりやすい!?「ダブル不倫」の落とし穴とは?

しかし、そんな都合のいい「ダブル不倫」には落とし穴が2つあるのです。

ドロ沼になる場合の落とし穴・その1

どちらかが「本気」になってしまったときです。

この場合、相手は家族を捨てる覚悟をしてしまった
わけですから、当然こちらの家庭を壊すことを望みます。

そうなれば、わざと「不倫」を匂わせる行動を
配偶者にアピールしてきたり、嫌がらせを行ってくる可能性や、
最悪の場合は家に押しかけてくることもありえます。

そうなればもうドロ沼になることは間違いありません。

ドロ沼になる場合の落とし穴・その2

どちらかの配偶者に不倫がバレてしまうことです。

そうなれば、もう両方の家庭にバレたも当然です。

なぜなら慰謝料の請求をしてくる過程で、相手が既婚者だと
分かれば、向こうの配偶者の怒りはさらに増します。

そうなると当然「相手の家庭にもすべてをバラす」と
言い出します。

そうなれば両方の家庭を巻き込み、4者間での話し合いになるでしょう。

そしてそこで慰謝料の請求合戦になる可能性もあります。

そこからは終息するまで、ひたすら地獄のようなドロ沼になることは必至です。

 

バレたらどうなる?「ダブル不倫」は慰謝料もダブルに!

双方の配偶者は「どちらが先に言い寄ったのか」などの
責任の所在を明らかにしようとしてくるはずですから、
詰問されることは間違いありません。

しかも自身の配偶者と相手の配偶者2人に詰問されることになります。

さらには慰謝料の金額もバカになりません。

100万円からと言われる不倫の慰謝料を、自身の配偶者と
相手の配偶者に支払わなければなりません。

その上、もし離婚することになった場合は慰謝料の相場が
変わってくるため、その金額はさらに増えることになります。

 
いかがでしたか?
このように、都合のいい「ダブル不倫」の代償は、
計り知れない地獄と言えます。

近年このような「ダブル不倫」が増えているために、
それにともなったトラブルも増えているのです。

どんな不倫も「不倫は百害あって一利なし」ということを覚えておいてください。